中学英語は奥が深い

大人のホームステイでアメリカへ2週間。
否応なく英語を受発信しなければならなかった2週間。
英会話が上達したとは、お世辞にも言えないなぁ…(^_^;)
が、私にとって大きなプラス、大きな自信になったことが一つ。
曲がりなりにも発信すれば、それなりのコミュニケーションができるんだと、実感できたこと。

自信はついたけれど、実力はまだまだ。
今日のレッスン、There is 〜,There are〜で「?」の連続!
あぁ、情けない。

1.The cat is on the sofa.
2.There is a cat on the sofa.

次の2文の違いを説明しなさいとアーロン先生に言われ、
訳してみる…「猫がソファーの上にいる」
1も2も同じだぁ…

そういえば、アメリカ滞在中、一度もthere is(there are〜)なんて使わなかったなぁ…なんて、ぼんやり思いながら考えるも、的確な答えを見つけられず。

答えは

1.The cat is on the sofa.【identity】
2.There is a cat on the sofa.【existence】

【identity】と【existence】 個性と存在?!
う〜ん…わかったような、わからんような…

There is(There are)〜を使って「〜がある」と表現するときは、一ぴきの猫とか、一個のりんごなど、なにか不特定のものがあることしか言えません。その猫とか、私の猫といった、どれなのかはっきり決まっている特定のものがあるときには、他の言い方をしなくてはなりません。
〇 There is a cat on the sofa.
×  There is the cat on the sofa.
×  There is my cat on the sofa.

そうだったのかぁ…
中学で習ったはずなのに、すっかり忘れてるよなぁ…

中学英語、もう一度しっかりがんばらねば。

今日のレッスン

there is(there are)〜.
Is there(Are there)〜?
there isn’t(there aren’t)〜.

アーロン先生の寸評(英語)