それ、ほんとに凡ミスなの?

学年末テストも終わり、あとは春休みを待つばかりの子どもたち。心なしかいつもより柔らかい表情の彼ら。…あぁ、なんだか羨ましい。

さてさて。

テストの結果は明暗入り混じり、“ヤバい、マジ、ヤバい”と連呼する中2生、“うまくいきました”と余裕の中1生。そして、“凡ミスが多かった”という別の中1生。中1の“凡ミス”は注意が必要。点数を聞けば69点…。

それって、ほんとうに凡ミスなの?!

中学1年の最後の定期テストで3割も落として凡ミスで片付けるのは、ちょっとマズい。

中1で習う内容は、確かに、一見簡単な内容に思われる。動詞にSをつける“三単現”のルール、一般動詞とBe動詞。人称代名詞。それら基本の事項に乗っかる命令文、現在進行形、過去形。

どれも、ルールは単純。すんなり理解できるように思われる。実際に、単純なルールとして淡々と処理してしまえる子もいる。

けれど、ここが一番“腑に落ちにくい”というか“定着しにくい”というか、それでいて、基本中の基本で肝腎要、中1で学習するのはそんな厄介な箇所だ。

だから、この部分を“わかった気になる”のは先々とても危うい。

『中1の時は成績良かったのに、だんだん点数が取れなくなってきた』こんな悩みもたいがい、つまづきの原因は中1の段階にある。

コア英語教室天満校の高学年クラスでは小6から、英作文をやりながら、この厄介で腑に落ちにくい箇所をじっくり定着してさせていく。

もちろん、学習への向き合い方、そして、『真剣に向き合った音声学習量』によって、個々の進度の差は出る。結果、学校の試験で思うような点数にならない子ももちろんいる。

けれど、曲がりなりにも、コア英語教室で学習を続けてくれれば、いつかどこかで花開くはずだ。そのタイミングはひょっとしてずっと先になってしまうかもしれない。けれど、彼らには“やればできる”という土台がしっかりと積み上がっている。

揺るがない基本。基本を心得た子どもたちが見せる変化。ここをおさえることができれば、いつでもいつからでも、英語は彼らのもとにやっくる。

彼らが感じた自信は、彼らの財産になると信じている。

基本を侮るな。