2月末のチラシの効果か、小学生の体験レッスンのお申し込みが続いています。ありがたい！そして、うれしい！！
昨日は新小5生の体験レッスン。外英語での学習経験なし。英語は学校授業のみという公立小学校生でした。
英語は好き？とたずねると、迷いながらも、首を縦にコクリ。
さあ、体験開始！
『英単語が読めるか否か』の確認からいつもスタートします。
曜日や数字はスイスイと読んでいけましたので、難易度をあげて、“little”という単語を読んでもらいました。パッと見では音声化できない様子の後、横に書かれた“小さい”という日本語をヒントにしたのか、「スモール？」と自信なさげにポツリ。
なるほど…
こんなふうに、子どもたちのスタート地点を炙りだします。単語を読めないことは珍しいことではありません。外英語経験がある子の中にさえ、読めない子はたくさんいます。
そのうち、自然に読めるようになる？
そうかなぁ…
当てにならない“自然に”にまかせるより、フォニックスという英文字の音のルールを学んで、効率よく学んでいく方がいいように思います。
中学生までの数年など、本当にあっという間。英単語ぐらいすぐ読めるよ、と思い違いをされている方がほとんどですが、まぁ、手ごわいです。時間がかかります。
単語を読めることに加えて、フレーズや文が正しく言えるということも待ち受けています。中学生までに定着させたいことだらけです。
中学生になると英語にだけ時間を割いてなんかいられません。当然、音に時間をかける暇もなくなり、いつまでたっても“音声を伴わない”過酷な英語学習に追われるハメになります。ずっと、高校卒業まで…涙。
時間に余裕のある小学生のうちに。…だからこそ、ゆっくりと楽しく、英語のルールを定着させることができ、また、音声学習をその先もずっと当たり前のこととして継続することができるのです。
と、また、新たな問い合わせが。
うちの子(４月から６年生)が「英語読めない書けない。学校の授業は読めてる前提で先生進めるけど、読まれへんから分からへん。」と言っています…略
『いつからでも。やった分だけのびる。』
コア英語教室の英語学習法はシンプルな繰り返し学習。
外英語初心者さんでも必ず英語に自信を持てるようになります。そして、音声学習を伴う教室としては珍しく、おとなしいお子さんにも馴染みやすい学習法なんです。
さあ。成長が楽しみな子どもさんにまた出会える！こちらも、気を引き締めてがんばります！
