高校生TOEIC/TOEIC BridgeIPテスト結果

毎年春休みに中学生から高校生(成人含む)を対象に試験を行っており、2019年も62名が受験し、好成績を納めました。
以下、国際ビジネスコミュニケーション協会(TOEIC®主催機関)発行の「TOEIC®プログラムDATA & ANALYSIS 2019」におけるIPテストデータとコア生徒の実績との比較表をご覧ください。

※TOEIC®はTest of English for International Communicationの略

■TOEIC コア実績と全国IPテスト(高校生/大学生)の平均スコアとの比較

TOEIC®:昨年のコア高2生平均は523点、
今年はなんと高2生平均が592点と大躍進!

6教室、中学生も含めますと合計29名が受験しました。まず、コア高2生の平均に注目してください。昨年高2生が平均523点を出したとお伝えしましたが、それを大きく上回る平均592点をたたき出しました。これは全国IP高校生平均の418点だけでなく大学生平均の454点をも大きく上回る点数でした。

今回高校生でもっとも点数の高かった生徒は渋谷本部校に通う高1生でL:420、R:390、計810点と高得点でした。
つづく高2の3名もまた高得点を出しました。765点、735点、715点と、700点越えは立派な結果でした。

TOEIC Bridge®:コアの中学生、高校生、どちらも全国平均を上回る!

コア総受験者数は23名、中学生平均は130点、高校生平均は142点、コア全体での平均スコアは132点(L:67/R:65)、昨年より10点アップでした。全国学校データ(IPテスト)と比べても今年も大きくコア生たちが上回りました。
またコア中学生平均は全国の大学生平均(約48,000人)の126点を上回るだけでなく、全国(約16万人)平均の120点をも上回りましたので、大いに胸を張れる結果となりました。

■TOEIC Bridge コア実績と全国IPテスト(中学生/高校生/大学生)の平均スコアとの比較
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