まる覚えでない英会話

まずは先週の復習から、今日もスタート!

アーロン先生 What year is it?  わたし It’s two thousannd twelve.
アーロン先生 What month is it now? わたし It’s July.
アーロン先生 What’s your favorite month? わたし It’s April.
アーロン先生 Why?(きた〜!アーロン先生お得意の ”Why?” 攻撃!)
わたし Many things start.

「2012年」の言い方の主流は ”two thousannd twelve” 2010年を超えてからは2ケタ区切りで言う人も増えているので、”twenty twelve”と言う人もかなりの数いるようです。ちなみに、今年の夏季オリンピックは、”London 2012″と略称されますが、さて、どちらで読まれるのでしょうか?正解は、”twenty twelve” でした〜。

がんばって生み出した一文

このあと、Many things start. を具体的に何が始まるか?とのアーロン先生の問いかけに「学生は進級する」と言いたかった。が、

わたし Students……(うーん、進級するって、なんて言うんだぁ?!)grade up…
アーロン先生 There’s no verb.You need verb.

(うーん…step upは、どう?grow…は違うよなぁ…あぁ、もうギブアップだ!)
アーロン先生 Think about meaning.
(はい、さっきから必死で考えてますぅ…あぁ、長ーい沈黙……あっ!)
わたし go! Students go up!
アーロン先生 go up?Students fly?
(go up はfly かぁ、へ〜〜)
あたし Students go next grade.
(かなり、いいとこまで来てるぞ。え?コネクティングwordを入れてだって?…)
わたし Students go to next grade.
(あら、おしいみたいね。to と next の前にまだ何かコネクティングwordを入れるって?…)
わたし Students go to the next grade.
アーロン先生 Parfect!

今日のやり取りは、とてもおもしろかった。
言いたいことがあるときに、まず、主語はたいがい苦しまず出てくる。
で、次にがんばって動詞を言う。そうすると文の骨組みができるから、あとは思いつくままでなんとかなった。5つの文型の基本、”SV”だ!ふむふむ、大事なんだぁ、SV。
中学で習った文法と、会話文。合致する瞬間は、何とも言えぬカイカ〜ンなのだ。

今日のレッスン

the error-correction practice

●ある人物のことを言う、たずねる
(she is…、He speaks…、Pamela doesn’t…、Does he…? など)
●動詞につく”s”の確認のための間違い探し

アーロン先生の寸評(英語)